大きいバイク① Buell XB12R

Buell XB12R:リハビリライディングと中年仕様への手直し

Photo0414関東地方は、久しぶりに天気の良い週末でした。

3月に目の焦点が合わなくなる問題を抱えてしまった私ですが、処方された薬が効いたか、長時間でなければバイクも運転できるまでに回復しました。

1時間ほど乗ると、やはり軽い頭痛が...目の周辺にも少し突っ張るような感触が出てきますが、それでも先月に比べれば随分良くなりました。
自宅で悶々としていてもストレスが溜まるだけなので、無理をしない範囲で軽く乗り始めています。


Handle01私のXB12Rには仙台COSMIC製のトップブリッジを組んでありますので、ノーマルよりもハンドルは近くて高い位置に付いてます。それでも、XB12RはドカM696やBandit1200Sに比較すると「ナンジャコリャ」なポジションです。1か月も乗らないでいると違和感アリアリ。

このポジションにもエリック・ビューエルの思想があるのだから...と思ってましたが、やはり病人になってしまった今は乗りやすいのが一番なので、少し改変することに。


Handle02まあ、ブログに載せるほどの改造ではないんだけど。
元々から組立式のハンドルクランプに、10mmのカラーx4を噛ませてバー位置を上げてみました。

たかが10㎜、されど10mm。
10㎜上げただけで、乗換時のナンジャコリャな違和感はほとんど感じなくなりました。上体も少しアップライトになって、楽!
ちなみにこの状態でカウルとのクリアランスはほぼギリギリ。クラッチ側はレバー角度によってはフルロック時に問題が出る、というレベル。もうこれ以上は上には上げられない限界ギリギリまでハンドルを上げた格好です。

旋回時にも特に違和感なし。ステップ位置を15mm下げた時にはターンインのきっかけが掴めなくなって走りがボロボロになってしまいましたが、今回は良い事のみで弊害なしでした。もっと早くからやっておけば良かった。

私のXB12Rにはワンオフのコンフォートシート(座面20㎜アップ)を組んでますし、ポジションの是非は体格や乗り方で人それぞれなので何とも言えませんが、今の私のXB12Rは衰えが見え始めたオサーンな私にいい感じでフィットしてくれてます。

しかし...
チョイ乗りなら、ドカM696の方が断然楽だ...特に病み上がりの体には...

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XB12R:GW前 緊急ツーリング

4月から新しい職場に異動したワタクシですが、新職場にはバイク乗りがいっぱい。
自己紹介で「バイク乗ってます」とやったところ、さっそく「箱根へツーリングに行こうヨ」とお誘いを頂戴しました。

冬の間はイジりONLYだったビューエルちゃん。よっしゃ、いっちょ行こうじゃないですか。

Touring110424というわけで日曜日。ピーカンです。
9時に箱根新道入口に集合。今回は総勢5台。では出発~...しましたが...

ペースが速い速い。正確には、前走車の抜き方に遠慮が無い。一応みんな業界人なので、相手をびっくりさせるような抜き方はしませんが、普段、譲ってくれる素振りがあるまでは無理に抜かない私はちょっと遅れ気味。そうこうしているうちに、はぐれちゃいました。

おおっとぉ。みんなに付いていけばいいや、と思っていたワタクシは本日のコースを頭に入れてません。しかも、「見つけた!」と思って違う集団に付いていく失態までやらかし、完全にソロツー状態になっちゃいました。

あぁ...まぁ、しゃーない。こういう時こそ、焦らず安全運転です。「トラぶってるわけではないので、心配ない。先に行って下さいな」とだけ携帯にメールし、のんびりソロツーにチェンジです。

Miyagisan改めて、熱函道路~十国峠~伊豆スカ~亀石峠へ。コレ、独身時代に伊東在住の嫁さんに会いに行く時の定番ルート。懐かし~
十国峠では、後ろに同じ2台のバイクがずーっとついてました。譲ってあげたかったんだけど、道が狭くって。ゴメンね。そんなに遅くは無かったと思うけど、どうだったかしら。

スカイポート亀石で、ジャーナリストのカズ中西さん、元GPレーサー宮城光さんが「伊豆スカ事故撲滅キャンペーン」のトークセッションをやってました。
しばし足を止め、宮城さんのお話を拝聴。若気の至りで関西の峠を走り回り、六甲山など二輪通行止めの一因となってしまった自らの苦い過去のお話、良かったです。「自分が間違ってました」って話、なかなかできるもんじゃないです。いい歳して「旧車會」とかやってる恥知らず達は宮城さんの爪の垢を...

と脱線している間に、仲間と再び連絡が取れました。何と、もう西伊豆に抜けて三津シーパラダイスにいると!伊豆半島のほぼ反対側。ど、どんなはぐれ方だ...

西伊豆スカイライン上に合流場所を決め、再スタート。修善寺~戸田と抜け、西伊豆スカイラインでようやくみんなに会えました!!いやぁ、申し訳ない。

その後、三島で昼食を取って、現地解散。今日、8割はソロツーだった...

この話は別の機会にしようと思いますが、今回のツーリング直前にワタクシの周辺でバイク死亡事故の話があり、妻も心配していましたので、この日はいつも以上に安全マージンを取って走ってました。
ビューエルは快調。先日元に戻したステップは正解。やはりノーマルの方が自然にバンクできます。その他、冬の間に施したカスタムも概ね良好です。クラッチの軽さも戻ったし、ビレットレバーのタッチもグッドグッド。
箱根のお山を登って下ると、AFVがずれるのか、山頂付近ではやや薄めの症状、降りたらしばらく軽度のバックファイヤ。山を下りて高速を巡航させていたら勝手に元に戻りましたけど。高いトコロと言っても箱根くらいにしか行かないなら、O2センサー殺してAFV=100固定がイイのかも。

翌日は...股関節廻りが筋肉痛です!!この疲れ方は久し振りだぁ...

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XB12R:ヘッドランプに小細工

他に所有しているバイクのHID化を検討中。クルマ用のHIDキットを使うつもりなのですが、HID化するのは1灯のみなので、バラストが一個余ります。

うーん、H3用のHIDバーナーだけ買い足せば、XB12RもHID化できるなぁ。

そうでなくともXB12Rのプロジェクターランプは評判が良くありません。暗いし、配光があまりにもスポット過ぎるし(これはBuellだからと言うよりプロジェクターの宿命だけどね)。私の10MYはリコール対策後のランプなのでリフレクターのメッキが×だ...ということはないんでしょうけど。

良い機会なので、HID化の前に、XB12Rのランプの構造をお勉強しておきましょう。何かあった時に汎用のプロジェクターランプに交換できるか、知っておいて損はないでしょうし、ね。


Hl01コチラ、ノーマルの点灯状態です。
向かって右がLo、左がHigh。写真はLo時なので右側のみ点灯&左はポジションのみ点灯。Highビーム時には両目とも点灯します。

ご覧の通り、何だか左目が暗いっていうか、赤っぽいのね。


Hl2ランプ裏側を覗いてみると...
ゴム蓋だけどかせばバルブ交換できなくはなさそうだが、 ステーが近くって手が入らず、何より見えません。どうも、カウル外して正面からランプユニットを分解した方が話が早そう。

なので、さっさと分解します。
カウル外すのには、すっかり慣れてしまった...
XB12Rのヘッドランプは、左右独立のベースプレートにプロジェクターランプがそれぞれ4点固定されてます。光軸調整はベースプレート側でやる構造なので、ランプユニットは何も考えずに外してしまってOKです。


Hl4外したプロジェクターユニットの裏側。
バルブはHigh/Lo共にH3です。High/Lo同じモノっぽいね。訂正。High/Lo共に専用品で、ボディにそう刻印がありました。毎度毎度、いい加減な情報でスマン。案外、軽いです。もっとズッシリしたモンかと思ってた...
ポジションは灯体横の穴にグロメットで差し込むタイプ。

今回は寸法だけ取って、暫定的にバルブを高効率H3ハロゲン&LEDポジションに 変更し復元します。

バルブ後ろにあまりスペース無いね...HID化するならH3じゃなくってH3Cのバーナーにした方が良いかも。追い追い、発光点の寸法を見ながら決めることにします。


Hl3コチラ、今回の作業後。

写真では、点灯してる右側の印象はさほど変わりませんが(実際は赤味が取れて結構変わった印象)、ポジションだけしか点灯してない左側は写真で見ても青々としてイイ感じになりました。

後日、「第2話:LoのみHID化」編、公開予定です...

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XB12R:スペアパーツ確保で、長く乗る。

Stock今日、アメリカのAmerican Sport Bikeに頼んであったパーツ類が到着しました。これでしばらくは大丈夫かな?
<現在までのストック品>
・エアクリーナーエレメント 2個
・Frブレーキパッド:2セット
・FrキャリパーO/Hキット:1セット
・O2センサー:2個(BOSCHの汎用品だった)
・エアフローセンサー:1個
・クラッチケーブル:3本
・ダービーカバーガスケット:3枚
・ステップ:1セット
・ミラー:1セット
あとはベルトとフォークシールくらいかしらん。「コレは持っとけ」みたいなのがあったら教えて下さい。

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XB12R:海外通販で困っているハナシ

なにせHDJのパーツ価格設定がド高いので、消耗品は可能な限りHDJ以外のルートでストックしています。

長くBuellに乗るために、当面手元に置いておきたいのは、
・Frブレーキパッド(Rrは国産車に共通品あり)
・何かとトラブルの多いクラッチワイヤー
・エアクリーナーエレメント(オイルフィルターは何とトヨタ用が使える)
・トラブル報告の多いO2センサー
・シール、ガスケット類
・キャリパーのO/Hキット
あたりでしょうか。皆さん、機会があればHDJの価格を調べてみて下さい。ビックリしますよ...

ブレーキパッドは曲者さんがHPで時折分譲して下さっているので便乗、2セット譲って頂きました。
その他は、まだUS本国で純正パーツが定価で流通していますので、チビチビと通販で揃えています。

で、今回の本題です。先日、一部をUSの「IronMachine.com」に注文しましたところ...
初の海外通販トラブルに遭遇しました。
レスポンス、遅い!というか、反応がありません。待てど暮らせどWebのステータスは「Processing」のまま、こちらからのメールにも一切応答がありませんので、20日ほどしてPayPalに異議を申し入れましたところ(USのサイトは海外発送だとクレジットカードNG・PayPalのみ可のところが多い)、ようやく反応あり。「注文されたパーツの一部がバックオーダーになっているんで待ってくれ(そうならオーダー時に言っとけよ...)。遅くとも来週頭には全て発送できる」と言ってきました。

加えて、「PayPalに異議を申し立てられた状態では資金が凍結されるんで、異議を取り下げてくれ。PayPalは異議の再申し立てもできるから心配するな」と言ってきたんで、PayPal初心者のワタクシはホイホイとそうしてしまいました。

コレ、ウソです。PayPalのルールでは、同一取引への異議再開は認められていません。問題のある取引の場合は、商品を受け取るか返金を受けるかするまでは異議を取り下げてはいけないのです。

そして再び音信不通状態に...
幸いワタクシはアメリカ人の知人がいるので、先の返信の2週間後に電話してもらいました。
そしたら...
「遅くとも来週頭には全て発送できる」だそうで。
一体、IronMachineの世界では1週間は何日あるんでしょうね?まあ、知人が「そんなに信用できない相手という印象ではなかったYo!!」というんでしばらく待ちましたが、さらに2週間動きが無かったので、さすがにブチ切れ。PayPalに相談しました。

幸い、「先方が送ってきたメールの内容が詐称に相当する」ということで、特例で異議の再申し立てが認められました。今回はもう一段階上の「クレーム」から再開です。日本人のワタクシではなくPayPalが相手だとレスポンスが早いのか、ものの数日でPayPalから「お客様の主張が認められましたので返金されます。本件はクローズされます」とのメールが。

しかし、この話はまだ終わらない。今度は、「IronMachineからの送金が相手側銀行に決済されませんでした」だそうで。たかだか300USDちょっとなのに、どんだけ自転車操業なんだよIronMachine。しかもPayPalからは「この送金に関してはIronMachineへお問い合わせ下さい」ときた。だから、問合せに応答しない相手だからトラブルになってるんだってば。PayPalには、案件クローズを撤回し相手側のアカウントを凍結するなりの強硬策を取るよう依頼して反応待ち中です。

ちなみに、必要だった部品はAmerican Sport Bikeに再発注し、こちらは2日ほどで正常に発送されました。アメリカの通販サイトはいい加減なところが多いとは聞いていたけど、運が無かったなぁ...自分でBuellの部品通販業を開業しようかしら。日本人がきっちり運営してるショップだ、とアメリカ人に評判になったりして。

今回の教訓。
・海外通販の場合は、事前にメールで問い合わせ必須。反応の怪しいショップには注文しない
・初めてのショップには高額な注文を入れず、少額の注文で様子を見る
・ネットでショップの評判を可能な限り収集する

皆さんも参考にして下さいね。

<続報>
IronMachineとの取引は、年末に支払ったクレジットカードに払い戻しを受け、ようやくクローズしました。ここまでに2か月を要しました。この間、PayPal経由でクレームを入れた時以外にIronMachineから連絡をもらう事は最後までありませんでした。

欲しかったパーツはAmerican Sport Bikeに再発注。土・日はASBも休みのためレスポンスがありませんが、それ以外は全てのメールに即日レスを受け取れました。PayPal以外に通常のカード払いも受け付けており、発注したパーツは1週間ほどで全て問題なく受け取れました。

どちらが優良なショップか...言うまでもありませんね。私自身は間違ってもIronMachineに再びオーダーを入れることはありません。皆さんの参考になれば幸いです。

コレは私の個人的な予想ですが...
今はまだ米国内でBuellのパーツがそこそこ流通していますが、これからは時間の経過とともに在庫が不足する傾向になってくると思います。ですので、IronMachineのようなショップはこれまで以上にレスポンスが鈍くなってくるでしょう。
いずれにせよ、実際に発注する前に、ショップにメールを入れて在庫の状況や店のレスの良し悪しを見極める事が海外通販では大事だと思います。

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XB12R:小ネタ:テルミニョーニ車検対策①

私のXB12Rは2010年購入の新車なので、車検はまだまだ先なのですが...仕事での移動中に立ち寄ったカー用品屋にイイものがあったので、ちょっと小ネタをば。

Muffler_2ノーマルに戻すことを考えただけでも気絶しそうな、XB12Rのマフラー。できれば、この状態でずっと乗っていたいトコロです。
私のテルミはEUR仕様の触媒付きなので、排ガスは大丈夫だと思うんですよね。機会があれば測ってみたいですが。
問題は音量と排気方向。音量はバッフルで調整すれば良いとして...日本の法規では横排気はNG。最近の車検ではマフラーについてかなり細かいチェックが入るので、このままでは車検に通りません。


Mcutterそこで、

コレです!
SEIWA製マフラーカッター 、「アンダーカッター2M」、1,500円也×2個。

エンドパイプは後日エクステンションを自作しようと思っていたんだけど、あまりにサイズがピッタリのモノがあったので買っちゃいました。


Mcutter2装着したトコロ。

おぉ、全く違和感無し!
専用品かのように、排気口はビシッと後ろ向きになります。
常駐させるなら、パイプ端末を少し削って形状を合わせるなり、取付ボルトをもう少し目立たなくするなり手を入れる余地はありますが、車検の時以外は付けるつもりないので、コレで十分。

またひとつ、心配事が解消しました。車検、いつでも来いや~rock

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XB12R:ECM改変を前に、現状の整理

Newmet_3ECMイジりを始める前に、現在の状態をしっかり把握する目的で少し走ってきました。

私のXB12R(10MY)の現在のハード構成は次のようになってます。
ECM:BUE2D242('10年9月時点の最新ver)
吸気系:ノーマル、但しA.I.C(=加速抑制装置)はハーネスでカット
排気系:テルミニョーニ製スリップオン、10MY EUR用触媒付き80dB仕様、排気デバイス無し
・その他:イリジウムプラグくらいで他は完全ノーマル


日本仕様の2010年型はA.I.Cが付いている以外EURの09/10MYと大差無いと見ています。だから、海外通販でEUR用のテルミを買うようなバクチを打ったわけですが、今のところ、その読みは外れていない模様...なんというか、現状で「すごく調子が良い」のです。
08MYまでの車体に社外サイレンサーを組んだ多くの方が言われているアフターファイヤも、全く出ません。好調そのものです。

納車時(ノーマル時)と比較すると、
①しゃくり・咳込みは完全に消えた
②信号発進での伸びが比較にならないくらい良い

という変化を見せています。

①について...
最新ECMデータ「BUE2D242」は、主にしゃくり・咳込み・エンストの対策が施されているそうです。しかし、ECM書き換え直後にノーマルで乗った際には、エンストするほどのしゃくりは出なくなっていましたが、低速のスナッチングで咳込みは出ていました。思うに、マフラー交換に伴って排気デバイスを殺したことが、この現象の改善に寄与しているのではないかと思います。

②については...
発進性そのものに関しては、A.I.Cを殺したことが効いているようです。特にノーマルでは伸びが重かった3,000→5,000rpmの加速が目立って改善しました。XB12Rのピークパワーは6,700rpmで発生しますので、ココの良化は大きいです。なにせ、A.I.Cはニュートラルでの空吹かしすらも4,000rpm近辺で強制スロットル戻しをしてくれちゃいますのでdownA.I.Cは後日、完全撤去の予定です。スロットルの物理的な抵抗が無くなるので、動作がさらに軽くなるようです。

中速以上の伸びについては、マフラーの性能(抜け)が効いている感じです。いや、実に伸びます。ついついノーマル時よりも速い速度で巡航したくなるのが困りモノ、というくらい。しかし...どうも、ココに落とし穴があるっぽい。安全な所で加速~減速を繰り返してみましたが、どうもちょっと薄い?回転の伸びの軽さの代償として、全域で気持ちトルクが薄くなっているっぽいです。低中速を少し濃い目に振って、トルク感を出した方が、やはりビューエルっぽくて良いのではないかと思います。

しばらく走っていると、低速でエンジンが熱を発するのが目立ち始め、例の「股火鉢」状態に。それと同時に低速でややトルクの不整脈が見られるようになってきました。さっきまでスムーズに走れていた低速ノンスナッチで車体がガタつきます。薄いようです。試走前半にはこの症状は見られませんでした。中速~全開域では相変わらず好調なのに...思うに、AFVの補正が入ってクローズドループ内が薄目に振れてしまったようです。

この状態で自宅に到着、本日の試走は終了。

総括すると、
EURテルミ装着は正解。ECMの出来が良かったならば、ECM書き換えが必須とはならないでしょうね...補正が入ったら調子を崩す、というのはいかがなものか...明日、もう一度走って、ECMSPYでモニターしてみようかと思いますが、やはり方向性は「基本濃い目、特に中低速」で正解なのでしょう。ECMチューンの先輩方が推奨する「AFVを100%に固定」というのも手っ取り早い解決法としてはアリだと思います。走った感じ、私のXB12Rでも、間違いなく「良い方向」に振れるでしょう。でも、せっかく両気筒にO2センサーがあるのだから、できれば生かしたいなぁ、とも思うし...悩ましい...

さて、どう料理しましょうかね??

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XB12R:イギリスのショップに発注してみた

Trojanテルミのマフラーに続き、今度はイギリスのTrojan-Horse Motorsに注文を入れてみました。
2010 XB12シリーズ用、排気デバイスキャンセラー。日本で流通しているのは2009モデルまで対応の品ばかりなので。

問い合わせ後すぐに返事が来て、感じも良かったです。28ポンド+送料10ポンド。無事に到着したら、またアップしますね。

USのショップから買えば良かったかな...でも、日本モデルはUSよりEURモデルとの共通点の方が多いし、USのショップはUSモデル用のパーツしか扱っていない所がほとんどなので。

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XB12R:謎のコネクター

ECMいじりに移行する前に、小ネタをひとつ。

Xb12r_plugXB12Rのタンデムシートを取り外すと、日本車では見慣れない形のコネクターが来ています。
まあ、アクセサリー電源の取り出し用か何かだろうと思いましたが...

コレは、バッテリー補修用の充電器ソケットなのですね。
XB12Rのバッテリーはフロントシート下にあり、このシートを外すのが結構面倒だったり。ECM変更時はキーON・エンジンOFFでの作業が多いので、使わない手は無いかも知れません。


Xb12r_chargerなので、買ってみました。ACデルコ製、ハーレー用の汎用充電器「バッテリーサンダー」です。
ハーレー用のメンテツールなのでお高いかと思いきや、送料込み6千円ほどで入手できました。

バッテリーをいたわる「スローチャージ」で寿命を延ばします、とのこと。さっそく使ってみました。

...
ホントにスローチャージだ。別に電圧が下がっているわけでもない状態から、チャージ完了ランプ点灯まで3日ほど掛かっちゃった...屋外では使えませんな。

バッテリー側のコネクタも補修用として単品購入が可能なので、他のバイクでも使えるように買い足しました。バッテリー着脱が面倒なスクーターなどに常備しておくと便利そうです。

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XB12R:社外製ベルトテンショナー

Mufflerマフラー交換と合わせて、ベルトテンショナーを社外製に交換しました。
イギリスのTrojan Motorsなど海外サイトで購入できる、スプリング可動式(ノーマルは固定)でベルトのテンションを一定に保つ、アレです。私はヤフオクで入手。

国産車とは違って、Buell自体がカスタムバイクみたいなモンなので、何でもかんでも社外品に交換するつもりはないのですが...ノーマルのテンショナーは、確かに「難あり」と感じます。アクセルオン気味にギャップを超えると、リヤが跳ねて荷重が抜けてしまうんですな。どうも、ベルトが突っ張ってリヤサスの伸びを阻害している感じ。ブランクが長い私の「お尻センサー」でも体感できるのだから、相当なモンだと思います。

装着は至って簡単。プーリーの位置がノーマルより若干ですが車両前方に出るので、プーリーカバーの開口を広げてやらねばなりませんが、ベビーサンダーがあれば数秒で加工可能な程度です。

で、走ってみた印象。
コレはイイです!!国産リッターバイクのノーマルをOHLINSに替えた時以上に「良くなった」と感じます。今までは跳ねていたギャップを「スウッ」といなしてしまう感じです。

高額なリプレイスサスに行こうとしている方、ちょっと待った!!コレを試してみてからでも遅くないですよ。
ちなみにBuell XBシリーズのサスは前後ともフルアジャスタブルで、決して出来の悪いサスではありませんから、それを使わないうちからリプレイスサスに替えちゃうのはもったいないです。私は現状でとりあえず満足。燃調のセットアップと合わせて、少しサスセッティングも変えてみようかと思ってます。

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