カスタムパーツあれこれ

セルスター製レーダー探知機の突然死問題(2014年10月)

Cellstar

車で使ってるセルスター製のレーダー探知機が突然動作しなくなりました(2014年5月購入のVA-548R)。
GPS衛星を一切検知しなくなり、結果全ての機能が動作しません。

故障?と思ったけど、ググってみたらリコールが出てました。
先月から発生中の大規模な太陽フレアの影響だとか。同業のユピテル・コムテック製品にも同じような不具合が発生してますが、こちらの説明は「衛星のルートが変わり、それでGPS信号が拾えなくなったための不具合」だと。衛星のルート変更が太陽フレアへの対応だとすれば同じ原因か。でもセルスターの説明の方が言い訳がましいな...

リコールの内容はGPSエンジンの書き換えで、「症状が出ているお客様のみ無償修理の対象」だそうです。...ちょっと待って!この現象って、使ってる地域で差があるだろうから、症状が出てない個体はごまかしちゃえ、って思ってない?その個体を問題が出ている地域に持って行くと症状出るよね?長距離のドライブ先で突然フリーズするリスクは無視か...なんか企業のモラルに難ありな感じだわ...

で、セルスター、リコール修理なのに送料はコッチ持ち。普通の保証修理でもこの会社はそうみたい。保証書の有無に関わらず送料はお客様持ちです、ってHPにありますな。でも、このケースはどうなのよ?
ちなみにユピテルもコムテックも、ユーザー自身によるファームウエアアップデートで今回の不具合を回避可能。セルスターのは修理に出さないとGPSファームの書き換えができないのだね。今回のは、言ってしまえば、セルスターの製品設計の不測の事態に対する許容度が他社よりも狭かった事が招いた結果なので、それによってユーザーに余分な出費を強いてしまっている今の状況、印象が悪いです。

私はオンボードのスピードメーターとしても使ってて、無いと困るから修理に出すけど、次からセルスター製はもう選ばないなぁ。

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ワタクシのオイル選び

皆さんはエンジンオイル、どう選んでますか?

自分で替える派・ディーラー任せ派・自分で選ぶけど交換はショップに任せる派でいろいろな声があると思いますが...
私は昔から「自分で替える派」です。しかし、複数保有なので、全ての所有車に最良のオイルを...なんてやってると大出費になってしまいます。それもあって自分でやってるわけですが、オイル選びは「できる限りリーズナブルに」というのが一つのポイントになっています。

今現在、所有しているバイクたちには、次のような考え方でオイルを選んでいます。

1)ビューエルXB12R:ベースエンジンがハーレーのOHVのコイツには100%化学合成はあまり良くない。粒子の細かい合成油はオイル滲み・オイル漏れの原因になってしまう。また、そんなに高回転まで回らないので意味も無い。硬めの鉱物油をこまめに替える方が良い
2)バンディット1200S:出動頻度は低いが、乗れば回す。油冷エンジンは熱条件にシビアな事もあって、コイツにはソコソコ以上のオイルを奢りたい
3)KSR110改:改造車だけに油膜切れが恐ろしい。ヘッド廻りは常にカタカタ言っている...下駄的に頻繁に乗ってもいるので、それなり以上のオイルを頻繁に替えたい

最近まで、「クルマ用とバイク用で同じ成分」というオイルが数多くありましたが、最近の4輪の低燃費化トレンドにより、4輪用オイルは粘度が低いものが増えました。また、同時に摩擦低減のための添加剤があれこれ入るようになり、それが2輪の湿式クラッチやギアの勘合に悪さをするように。実際、気付かないレベルでのクラッチ滑りやスターターギア滑りが長期的には機械的な不具合の原因になるケースがあるので、4輪用の転用はもう控えるべきだな、と思うようになりました。(ちなみに、モチュールの300V、カストロールのRSが4輪専用の配合になったのはつい最近。「4輪用を2輪に使うとクラッチが...」というのは80年代から言われていましたが、少なくともあの頃はデマでした)

Oil_2まず、ビューエルには、コストコで激安で入手可能な米シェブロンの鉱物油「シュプリーム20W-50」、もしくはハーレー純正のレブテックのいずれかを入れています。私の場合はコレを買うためにコストコの年会費を払っているようなものです。お値段は時期によって多少変動するのですが、1クォート(948ml)x12本入りの箱買いで、1本あたり約308円安い!ビューエルのオイル交換には3本弱で足りますので、1回千円足らずの計算になります。

このオイルはプライマリー(ミッション)用にも使えるのですが(粘度50以上ならOK)、私のビューエルだと20W50では温態時にニュートラルが出なくなる症状が頻発するので、ギアオイル75W-90を入れてます。こちらも鉱物系の安いオイルを選択(写真のGulfだと1,500円)、その分回数を替えることにしています。


で、他の2台には、最近まではカストロールRSやバルボリンRacingを使っていたわけですが...現在は、バンディットにはMOTUL 300V 4T Factory Line、KSRにはShell Advance 4T Ultraを入れてます。どちらも、定価で買うとリッターあたり3,500円超の高級オイルです。前者は言わずもがな、後者はヨシムラとDUCATIの推奨オイル。でもですね...私の場合は並行輸入業者さんから買うか、またはヨーロッパの通販業者から買い物をするついでがある時に一緒に注文しています。オイル単独で注文すると送料だけであっという間に旨味が無くなってしまうので、一店舗からそれなりにまとまった額の買い物をする必要があり、買い方が難しいですけど。

日本のオイルの価格、ちょっと高過ぎですよね...

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バイクで使えるポータブルナビはドレだ?その2

先の記事で「『自転車での使用もOK』を前面に出している最近のソニー製を除いて、『バイクや自転車でも使えまっせ』とアピールしているメーカーは無い」と書きましたが...

前言撤回。ありました。

Gorilla_naviパナソニックの「GORILLA CN-MC01L」です。
4.3型の小型メモリーナビ、3万円弱で購入可能。
コレ、カーナビとしてよりもチャリナビとしての使い勝手に重点が置かれた商品です。(サンプル画像の「速度」に注目)

日常生活防水・直射日光下での使用を前提とした強力バックライト、サイクルメーター機能、などなど。自転車ハンドルに取り付けるためのアタッチメントが付属...ってことは、バイクのパイプハンドルにも付属アタッチメントだけで取り付けができちゃいます。


Gorilla_navi2自転車に取り付けると、こんな感じ。
ナビメニューは「徒歩」「自転車」「クルマ」の3モードから選択可能。徒歩&自転車だと、歩道走行も視野に入れた表示&案内になります。

実際に店頭で見て来ました。
今買うなら、コレがイイなぁ。バイク用には、5インチ以上のサイズって大き過ぎるんですよね。
パナソニックさん、マイナーチェンジでバイク用の機能追加をぜひお願いします。そしたら買いますよマジで。




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バイクで使えるポータブルナビはドレだ?

XB12Rの過去ログでも「バイクでポータブルナビを使うハナシ」を数回扱いましたが、今回はどっちかと言うとナビ本体の方の話

ここのところ、ポータブルナビ(メモリーナビ、とも言いますね)の価格は大幅に下がってます。日本の大手ブランド品でも3万円前後で最新モデルが買えちゃうし、中華なブランドで良ければ、ドンキなどで探せば1万円ちょっとで買えたりもします。
一方で、「バイク用」と銘打っているものは相変わらず高い高い。ナビとしての機能はさほど変わらず、では何が「バイク用」なのか?というと、大きくは
①防水・防塵性能
②ハンドルクランプ装着など、バイクに剛結合できる構造
③使い手がヘルメット装着であること前提の操作補助(別体スピーカ、大き目の文字表示 などなど)
④屋外使用・直射日光下使用前提の高輝度液晶

くらいですかねぇ...

お天気ライダーであり雨天走行の無いワタシに①は問題でないです。②③は工夫とDIY工作で対処可能。最大の問題は④です。「自転車での使用もOK」を前面に出している最近のソニー製を除いて、「バイクや自転車でも使えまっせ」とアピールしているメーカーは無い(っていうか、それやったら『バイク用』で高値付けできなくなる...)ので、使ってみないと分からないのが恐いところ。

私が試した2機種のインプレを挙げておくので、参考にしてみて下さい。

①ユピテルYERA 501si
Navi1購入当時、日本ブランド品としては最も安かった(11年春にAmazonで購入、当時1万5千円)。現在は後継機「502si」にモデルチェンジしてるが、大差なし。
<良いところ>
・薄く、かさばらない
・一般的なカーナビとほぼ同じ地図表示・操作感
・操作音をかなりな大音量にまで設定できる
・オービスマップを標準装備
<ダメなところ>
・液晶のバックライトが弱く、晴天の屋外では画面が読めない
・ちょっとした衝撃でケースが分解してしまうsweat01


写真はBanditのハンドルに装着したケースですが、屋内撮影でも画面が薄くて見えにくいです。実際に何度か使ってみましたけど、晴天の屋外で走行中に画面を読み取るのは不可能に近いです。画面を可能な限り垂直に近付け、日光の映り込みを減らしてやらないと...なので、このモデルは、バイク用としては「迷ってしまった時にバイクを止めて使う」お守り的なもの、というレベルかと思います。夜間なら問題なく使えました。
(ちなみに、クルマ用としても、ユピテル製は「バックライトが暗くて画面が見えにくい」というのが定評になっています。改善すると良いですね...)


②GARMIN Nuvi 1480 Plus
Navi2バイク用ナビとしてだけでなく、車中泊時のワンセグTVが必要になったため、急遽買い足し。近所のオートバックスで特売、23,000円也。
<良いところ>

・画面が明るく、表示も大味なので見やすい
・かなりな多機能
・オービスマップはHPから無料でDLできる
<ダメなところ>
・クセのある、独特な地図表示
・ゴツくて重たい 厚みがあるボディ
・電源の取り出しにかなりな制約がある(後述)


バイク用として狙って買ったわけではなかったんですが、バイク用としてもユピテルYERAより断然イイです。2択なら絶対GARMINでしょう。
バックライトが強力で、直射日光下でも画面がちゃんと読めます。GARMINナビはクルマ用としてよりも早くからトレッキング用・自転車用ナビ(・GPSロケータ)を売っていた歴史があり、そのためかユピテルよりも間口が広い印象です。実際、この1480にも「徒歩&自転車モード」があります。


Navi3地図出っ放しはウザい...ですか?GARMINナビには「ドライビングコンピューターモード」があるので、補助メーターとして使うこともできますヨ。速度(GPS計測なので機械式メータより正確)、方位&高度計、走行時間、区間速度などなど...こっちの機能も、かなり使えます。

また、GARMINナビは世界中で売られているので、RAMマウントシステムをはじめとした豊富なオプションを選択できるのもポイント。バイク用アタッチメントも相当に充実してますヨ。


難点としては...USB接続は標準状態だと「PCとの接続」に用途が限られるため、バイク側にUSBホストを設置したとしても常設電源として使うことができません(かろうじて充電はできるが、充電中は電源が入らない仕様になっていて、ナビ機能が使えない)。なので、車体側にシガーソケットを増設し、付属品の、かなりごっつい「シガーソケット電源」経由で使うしかありません。
この状況を回避するには、配線に細工した「専用USBケーブル」を自作する必要があります。配線は分かっているので近々やりますが、面倒臭いですナ。ちゃんと動作したら、また別途レポートします。

また、GARMINナビは「日本製ではない」ので、地図表示にかなりクセがあります(10年単位で古いナビを想像してもらうと、近い)。日本車のカーナビで慣れている方には、GARMINの地図表示は違和感があると思います。購入を検討される場合は、事前にカー用品店で使ってみることをおススメします。
ワタシは海外駐在時にGARMINナビを使っていたので慣れてはいますが、それでも結構違和感ありますヨ。それくらい、日本のカーナビの地図表示は日本の道路事情に特化して熟成されているのですよ。地図表示の取っつき易さに関しては、ユピテルYERAの方が断然良いです。


Navi4ちなみにテレビはワンセグながら結構きれいに映りますし、なんと録画もできます。バイクナビとしては全く要らない機能ですけど...このところの地震の多さを考えれば、万が一の時はTV受信機能があった方が良いのかも。





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LEDウインカー

私は凝り性なので、LEDウインカーなんか使い始めた日には、しばらくもすると所有しているバイクのウインカーが全てLEDになっちゃったりします。ヤフオクを主体に色々買ってみたので、参考にしてみて下さい。

Led2その①
オールアルミ製LEDウインカー、18発。
現在Buellで使用中。

特筆点:取付ネジがM8。Buellには10mmステー品が使えないので、このサイズが必須。
品質:◎
明るさ:◎
色合い:◎
コストバリュー:○
コメント:今ヤフオクで流れている物の中では一番オススメ。


Led3その②
プラボディのLEDウインカー、16発。
現在SRXで使用中。

品質:○
明るさ:◎
色合い:◎
コストバリュー:◎
コメント:割と良い。ステーはゴム製に見えるが硬質プラ。だがかえってその方が安心。中華パーツはゴムがダメ...


Led6その③
プラボディのLEDウインカー、16発。
現在KSRで使用中。

特筆点:②に激似だが、こちらはステーがゴム製。
品質:○
明るさ:◎
色合い:◎
コストバリュー:△
コメント:これはヒロチー商事のネットショップから。ちょっと割高か。ゴムステー品はたいがい、ゴム部とネジ部の勘合に問題あり。これもあまり高いトルクで締めるとヤバそう。ゴム部の経年劣化は要観察。


Led5その④
プラボディのLEDウインカー、??発。
SRX→KSR→使用中止。

特筆点:ステーが細くて小型のもの、ということで購入。本当かどうかは定かでないが欧州Eマーク付。
品質:△
明るさ:×
色合い:△
コストバリュー:○
コメント:まあ値段相応。レンズにカットが入っているおかげでLEDらしい粒感に乏しい。発色が白に近く、やや暗いので、視認性に難あり。でもSRXはコレで車検通った。こいつも高トルクで締めるとネジ部がゴム部から剥離する。が、接着剤で直せるのでガマンの範囲。


Led4その⑤
プラボディのLEDウインカー、6発。
SRX→KSR→使用中止。

特筆点:最初に買った品。品質に自信がないのか、同数のスペアをサービスで送ってきた。その分遊べたので元は取った感じ。
品質:△
明るさ:◎
色合い:◎
コストバリュー:△
コメント:明るく、LEDらしい粒感もあって、性能自体は良かった。LEDウインカーを選ぶポイントは玉数ではなく1個当たりの発光性能だと思わせる。しかしゴムステーの品質が著しく低く、レンズも耐油性が全くないので、長くは使えない。惜しい品。


このシリーズ、たぶん続く...   

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